第32回 中国四国リハビリテーション医学研究会|第27回 日本リハビリテーション医学会 中国・四国地方会

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ご挨拶

第32回中国四国リハビリテーション医学研究会

第27回日本リハビリテーション医学会中国・四国地方大会の開催にあたって

このたび第27回日本リハ医学会中国四国地方会および第32回中国四国リハビリテーション医学研究会を徳島で開催させていただきますことを大変光栄に存じます。東日本大震災の影響がまだ大きく残る状況の中での学会開催となりますが、中国・四国地方からの参加者の足には直接影響がないということで予定どおり開催させていただくことにいたしました。

今回は、特別講演として、吉備国際大学河村顕治教授に「二関節筋のメカニズムと臨床応用」、県立広島大学吉畑博代教授に「失語症者を支援するために−失語症状と失語症者とのコミュニケーションのとり方−」、鳥取大学萩野 浩教授に「高齢者骨折の実態と予防−リハ介入が果たす役割−」についてご講演頂きます。どのご講演も、リハビリテーション医療に関わる皆様には、興味深くお聞きいただけるものと思います。

一般演題は、日本リハビリテーション医学会中国四国地方会では26演題、中国四国リハビリテーション医学研究会は30演題、計56演題のご応募を頂きました。いずれの演題も、教育的示唆に富んだものでございました。日常診療でお忙しい中、一般演題に多数ご応募頂きまして、誠にありがとうございました。

特別企画として、3次元動作解析講習会と心臓リハビリテーション講習会を企画いたしました。新築されました西病棟1F総合リハビリテーションセンターにおいて、若いリハビリテーションスタッフが、これらの講習会を担当いたします。

本会がご参加の皆様の士気向上とリハビリテーション医学の発展に少しでもお役に立てることを願っております。

平成23年6月吉日

第32回中国四国リハビリテーション医学研究会

第27回日本リハ医学会中国四国地方会

会長 安井夏生

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